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ストロングマヌカハニーの偽物を買わないための最善策とは!?

ニュージーランドが発表したマヌカハニーの生産量は年間1,600トンですが、世界のマヌカハニーの販売量は年間1万トン以上と言われています。

つまり、「世界に出回っているマヌカハニーの半数以上が正規品ではない偽物」と言っても過言ではありません。

マヌカハニーは高価な商品ですよね。とくにマヌカハニーのなかでも最高峰と言われるストロングマヌカハニーはたったの500グラムで4万円もしますので、なおさら偽物を買わないようにしたいものです。

このページでは、ストロングマヌカハニーの偽物を買わないための最善策についてご紹介します。

ストロングマヌカハニーの偽物を買わないための最善策とは!?

ストロングマヌカハニーに偽物はあるの?

ストロングマヌカハニーは公式サイトのほか、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで購入することができます。リアル店舗では一切購入ができず、ネット通販のみです。

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現在(2018年7月)までに、ストロングマヌカハニーの模倣品、偽物が出回っている情報はありません。アマゾン、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで検索をかけても、「ストロング○○」という名前やパッケージが似ているものはひとつも見当たりませんでした。

とはいえ、ネット通販に慣れていないかたにとっては、たくさんのマヌカハニー商品からストロングマヌカハニーを探すのは至難のワザですよね。慣れていても4万円もする食品を買うのに平常心を保てるかたは少なくないはず。やはりストロングマヌカハニーの販売元が運営している公式サイトで注文するのが最も安心ではないでしょうか。

ストロングマヌカハニー(TCN)の公式サイトはこちら

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TCNの公式サイトで定期購入すると1回分が無料になるよ。

アマゾン、楽天市場、Yahoo!ショッピングから購入されるかたは下記からどうぞ。

マヌカハニーのブランドマーク(規格)によって偽物、本物はあるの?

マヌカハニー発祥地のニュージーランドが認めた規格は3つです。

NZが認める3規格
  1. UMF
  2. MGO
  3. MGS

UMFは1998年にマヌカハニー研究の第一人者のピーター・モラン博士が生み出した一番最初に誕生した歴史のあるマークです。MGOはマヌカハニー(1キロ)に何グラムのメチルグリオキサール(MGO)が含まれているかを表している規格。最も新しいMGSは、モラン博士がUMFの測定方法の誤差を減らし、これまでとは違った運営をしていくための基準を設けました。

そこで湧くのがUMF、MGO、MGS以外は偽物なの? という疑問ですよね。

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日本でメジャーなマヌカハニーの規格と言えば、前述したUMF、MGO、MGSのほかにNPAとTAが挙げられます。NPAとTAはニュージーランドで公認されていませんが十分に信頼できる規格と言えます。

NPAは「ノンパーオキサイド・アクティビティ」の略称。ハチミツ本来が持っている殺菌作用のある過酸化水素以外、つまりMGO(メチルグリオキサール)のみを対象に検査した抗菌作用を示したものです。

TAは「トータル・アクティビティ」と呼ばれる検査方法で、マヌカハニー以外のハチミツの抗菌作用の検査をするときにも使われています。

UMF、MGO、MGS以外は偽物なの?
NPA、TAはニュージーランドが認めた規格には入りませんが、それぞれの検査手法でマヌカハニーの有効性を実証していますので安心して購入して大丈夫です。ちなみに、ストロングマヌカハニーはニュージーランドが認めたMGOの規格です。

ストロングマヌカハニーの公式サイトはこちら

【まとめ】

ストロングマヌカハニーの偽物が出回っている情報はありません。ストロングマヌカハニーは公式サイト以外では、アマゾン、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで購入できます。どこで注文しても安心して購入できますが、マヌカハニーの商品は似たようなパッケージが多く、規格もアルファベットなので、ネット通販に慣れていない人は不安になってしまいますよね。ストロングマヌカハニーは4万円もする高価な商品ですので、販売元の公式サイトで注文するのが最善策と言えるのではないでしょうか。

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