マヌカハニーは冬場の風邪予防、インフルエンザ予防、お肌対策、喉痛対策(乾燥予防)などには重宝されますが、夏場には忘れ去られがちですよね。
このページでは、マヌカハニーを夏バテ対策に食べる場合の効果についてご紹介します。
目次
マヌカハニーが夏バテや真夏に効果的な3つの理由とは!?
そもそも「夏バテ」とは!?
ビッグベア
- 屋外と室内の温度差
- 熱帯夜が続くことによる寝不足
- 食欲不振
- 胃腸機能の低下
- 脱水症状
- 発汗異常
こうした体調不良がきっかけで夏バテや熱中症を引き起こすもの。夏風邪を引いたり、倦怠感が抜けないケースも夏バテが原因であることが多いのではないでしょうか。
マヌカハニーはなぜ夏バテに効果的なの?
マヌカハニーがなぜ夏バテに効果的なのか見て行きましょう。
- 整腸作用
- 殺菌作用
- 安眠効果
- 栄養補給
整腸作用
夏バテで胃腸の調子が悪くなる人は多いですよね。冷たい飲料水の飲み過ぎや、エアコンで身体を冷やし過ぎることが原因の場合が多いです。マヌカハニーの整腸作用はとても優秀で、体内の悪玉菌を除去して善玉菌を増やしてくれます。腸内環境を整えてくれる働きがあるので、夏バテで低下してしまった食欲不振の改善にも役立つでしょう。
殺菌作用
優れた殺菌作用も魅力で、夏バテになると、免疫力が低下し、夏風邪を引きやすくなります。マヌカハニーを摂取することで、風邪菌を除去してくれる働きはもちろん、免疫力のアップにも繋がるので、風邪を引きにくくするでしょう。
栄養補給
マヌカハニーが持つ豊富な栄養素を毎日摂取することで、食欲がなくてもしっかりと栄養補給する効果が期待できます。具体的には、メチルグリオキサール、シリング酸メチル、糖質(ブドウ糖、果糖)、ビタミンB郡、ビタミンC、マグネシウム、アミノ酸、グルコン酸、ポリフェノールといった9つの成分。疲労回復や筋肉の生成など、様々な栄養を補給しいてくれます。
マヌカハニーの栄養素はおもに9つ。驚くべき成分の効能を紹介安眠効果
夏バテになる大きな理由のひとつに睡眠不足があります。睡眠不足が続くと自律神経に大きな影響を与えるもの。マヌカハニーには副交感神経に働きかけ、身体をリラックスさせてくれる効果があるとされています。気持ちを静め、身体も温まるのでスムーズな眠りにつくことが期待できそうです。寝る前にスプーン1杯のマヌカハニーをホットミルクなどに溶かして飲んでみましょう。
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真夏にマヌカハニーを保管する場所はどこがおすすめ?
夏場はどこにマヌカハニーを保管する?
マヌカハニーはハチミツですので、夏場は溶けやすく、冬場は固まりやすい性質です。真夏以外は保管がラクなものですが、真夏の場合は「どこに置こうか……」と迷うかたも多いでしょう。
- 直射日光と高温多湿を避ける
- 15~25度での保存
- 夏場に冷蔵庫に入れるなら野菜室へ
これらを考慮すると、真夏の保存場所のおすすめはリビングの食器棚か冷蔵庫の野菜室です。
マヌカハニーは、開封後でも基本的には常温保存で保存が可能です。
しかし、真夏では戸棚の中でも高温になる危険性がありますので、そのような場合は冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。冷蔵室やチルド室は温度が低すぎますので、温度が5~6度の野菜室で保存するのが望ましいです。
【まとめ】
マヌカハニーは冬場だけ重宝する健康食ではありません。真夏にも効果的で、とくに夏バテ対策にはうってつけの存在です。マヌカハニーには、整腸作用、殺菌作用、安眠効果、栄養補給などが期待できますので、夏風邪や倦怠感に見舞われたら、ぜひマヌカハニーの摂取を試みてはいかがでしょうか。
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